オイル交換とフラッシングのススメ
(オイルはこまめに交換しよう!)

<作業録(1/2)>

準備として「オイル処理用BOX」
を組立てておく。

もちろん廃棄オイルはこの中に入れるが、廃棄する際は「可燃物ゴミ」として扱う。
簡単な構造なので作っても良い。

ジャッキアップをして
  オイルのドレンボルトを探す。
MINIの場合、矢印で示している所がドレンボルトになる。
しかし一般的なクルマの場合、底面の黒く塗られている鉄板に下から垂直にドレンボルトが付いている場合が多い。

ジャッキアップ時の諸注意はココをクリックしてね!

AT車の場合は写真のボルトを2本外さないとドレンボルトが外れない

画像提供:FURU@MUJさん m(_ _)m

オイル処理用BOXをオイルが落ちてくる場所に置きドレンボルトを外す。
この時、慎重にゆっくりボルトを緩めないと汚れたオイルが手にかかる事がある。

イルが完全に抜けるまでひたすら待つ。
最後のポタポタが結構長い…

ドレンボルトに付いている鉄粉をティッシュなどで綺麗に拭いておく。
気温に対して粘度の低いオイルを使っているとこの鉄粉が非常に多く出る。

まだ続きがあるよ