ジャッキアップしてウマをかける
排気管関係の作業は長時間に及ぶ上、
クルマの下に長時間潜る作業なので必ずウマを使用する事！
ウマはなるべく４脚の方が良い

ジャッキアップ時の諸注意はココをクリック！

修理したい箇所をパーツごと取り外す
今回は、エキゾーストパイプ割れとマフラー折れで公害車もいいとこだったんで、マフラーの総点検を行うべく、排気系一式全て取り外した。特定のパーツのみを取り外す時はジョイント＆ハンガーのボルトorラバーを外すと簡単に取れるようになっている。

フロントエキゾーストのジョイントは
左図のようにマニホールドとのジョイントであるクランプを外す事で分離できる。

実際にクランプを外す時は・・
エアフィルターを外してから、狭い所にあるボルト＆ナットを外さないといけない。
手が入らず、作業困難であれば、キャブレターを外すと作業がしやすい。

取り外したクランプ
そうそう売っていない部品なので、
無くさないように注意しよう。

エキゾーストパイプは、
エンジン後部にステーを介して固定されているので、これも外す。